Macアップルソフト店

・開発はOSXで続いています。まもなくv10が発売。

・OS9については旧バージョンの7.0.2を同梱しており、パッケージに表記があったのを覚えている。（8.0だったかも）

・ウイルスデータベースの更新は適時行われており、設定すれば毎日でも更新することができる。

・バージョンアップをすると、新たに１年間のライセンスが手に入るが、直前にライセンスの更新をしていると残りの期間については補償されません。

・オンライン版もあるのですが、再インストールに対応していないのでパッケージをお薦め

・動作は軽いと思います。しかし、現行のOSX対応版では更新のためのチェックにとても時間がかかっています。アップデートで若干改善されたけど、ダウンロードが始まるまでの待機時間がとても長くて、この間は目に見えてOSのパフォーマンスが落ちます。（G4だからか？）

・単独パッケージではなく、Internet Security（ファイアウォールなどのセット）やSystemWorks（ディスクユーティリティとのセット）という総合パッケージがあるので、そのどちらにもAntiVirusは含まれています。（その場合AntiVirusのバージョンに注意）
classicの方にも
実はAntiVirus9.0ではなく、同梱の7.0が欲しくて購入しました。

私は旧iBookユーザーで、OS9.1を使っています。
ウイルス対策ソフトを導入しないままpcを４年程使っていたのですが
昨年夏からウイルスメールが来るようになり
さすがに怖くなってウイルス対策ソフトを探してみました。
・・・が、osが古くてもう店頭では手に入らないのですね。
他社のソフトもネットで見つけましたが、もうサポート終了済み。

それでも数カ月探して、AntiVirus9.0同梱の7.0が対応していることを知りました。
シマンテックに問い合わせてみたら、サポートもされているとのこと。
そしてアマゾンでようやく手に入れられました。
もう手に入らないと半分あきらめていたので
届いた時はとても嬉しかったです。

説明書は9.0が中心で書かれていますが、わりと簡単にインストールできました。
ソフトが勝手にやってくれるかんじで、そう難しくはなかったです。

ごく少数かとは思いますが、classic環境のMacユーザーでウイルス対策を全くしていない方
早くこれを購入した方がいいですよ。
「守られている」という安心感を得られますから。

難点といえば、7.0が同梱されていることがパッケージ上でわかりづらいことだと思います。
商業主義の堕落とその末路
〜年末には凄い勢いで販売元から、アップグレードやバージョンアップ（買換え）の広告メールが来たが、次第に嫌気が差すようになってきた。実際、最近のパソコン環境では、動作も機敏になってきたし、ユーザーは使用上のストレス感からは解放されている。しかしながら、(1)〜〜 マイナーアップグレードを行なっても、定義ウィルス等のダウンロード期間は延長されないこと、(2)〜〜 定義ウィルスの更新頻度はマック版の場合週一度程度（2005年1月頃の情報）、であり、定義ウィルス1年延長料に値するかどうかは、判断しかねました。乗り換えたclamXav（フリー、日本語対応あり）はほぼ毎日近くウィルス定義の更新があり、むしろ、こちらの方が大船に乗ったような気分で、安心してインターネットの海に船出できます〜
定番だけど・・・
いわずと知れたウイルス対策ソフトウェア。
他社に比べて新ウィルスへの対応や定義ファイルの更新は早く、信頼のおけるソフトです。というかMacの場合、事実上そうした安心感や信頼性を一定以上クリアしている製品といえば、選択肢がこれ以外にほぼ皆無な状況です。

信頼性という面では悪くありませんが、機能的に見るとWindows版に比べて大ざっぱ。
複雑になりすぎるのは良くありませんが、Win版は全くそうではないし、Mac版は「えっ、こんな機能もないの？」「Win版ではできた設定がないじゃん！」って思う面がしばしば（あくまでWin版と比べてですが）。

カスタマイズ性には欠けるけど、肝心の信頼性は一定以上だと思います。
先に書いたように、日々変化するウイルスへの対応も迅速確実。
しかし、ただでさえやっつけ仕事気味の作りなうえ、これでMac版は打ち止めという最悪の事実があるので、星2.5です。表示できないので3という感じです。

　また、システムが不安定になったり、特定のファイルがおかしい振る舞いをはじめた、などといったときNorton UtilitiesのNorton Disk Doctorがあれば一発で全部修復。ディスクのアクセスが最近長く遅くなったときにはSpeeddiskを使えば直せます。このバージョンではさらに強力な援軍、DiskWarriorまで付属。Nortonでは対処しきれなかった問題にも対応できるようになりました。

　さらに他にもDantz Retrospect(バックアップツール)やSpring Cleaning(ファイルメンテナンスツール)まで付属。大変お得です！
　パッケージの発売時には完成していなかったMac OS X版Speeddiskも７月に配付開始。LiveUpdate機能で簡単にアップデートできます。
やっぱり、いつも最新が嬉しい！
『Norton Utilities』と、ウィルス対策ソフト『Norton AntiVirus』がセットになって割安になってます。加えて、他に使えるソフトが２つも付いているので、絶対得した気分です。

このNorton SystemWorksになって良い点は値段の他に、SystemWorksで一括した操作パネルを持っていることです。これは、Appleメニューに加えられて、そこから開くことができて、Norton Utilitiesの各機能や、Antivirusを起動することができます。

そして、なにより気に入っているのが、ウイルス定義やソフトウエアそのものを最新の状態にしてくれるLiveUpdateの機能が、UtilitiesとAntiVirusで一つになっていること。これで、Norton Utilities、AntiVirusのウイルス定義ファイル、AntiVirusそのもの、そしてLiveUpdateそのものを最新の状態に保つことが出来ます。

LiveUpdateは、手動で気が付いた時に動かすことも出来るし、スケジュールを登録して、毎日、平日中、毎週、毎月の単位で自動的にUpdateすることもできます。

ただ欲を言うと、Internet Securityもセットになったものが欲しいですね。インターネットからの不正アクセスを防ぐPersonal Firewallとその他のがセットになったものとして、Internet Securityがありますが、それだとSystemWorksの双方にAntiVirusがあって、結果だぶっちゃうんです。昨今の常時接続が中心となりつつある時代は、SystemWorksとInternet Securityに含まれるようなソフトは必須ではないかと思えます。それがちょっと残念。

何せ、それぞれの機能は折り紙付きの便利で使いやすい定番なソフトのセットです。でしかも、価格が割安！ほんとうにお買い得な一品だと思います。
やっと出ました Norton SystemWorks for Macintosh Ver2.0！
このバージョンから、MacOSXネイティブ対応となり、MacOSXへのネイティブ対応を待って買い控えしていた人は飛びつくしか有りませんね（私もその１人だったりします）
もちろん収録ソフトウェア群はMacOS9.x以前のユーザーにも有益であり、システムの保守管理や運用上の力強い手助けとなります。