Macアップルソフト店

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処理速度が遅い
　某メーカーの最新モデルのパソコンを購入しましたが、プリインストールされていたこのＯＳには少しがっかりしました。
　　
　　ファイアウォール機能等のセキュリティも備えていると説明されていますが、この機能は、他のメーカーが市販している有名なセキュリティソフトと干渉するので注意が必要です。

　また、強制終了も結構ありますし、何よりＪａｖａアプリケーションの動作が不安定すぎます。　
　あと、とにかく処理速度が遅すぎる。

　速度や快適性、安定性などの点を考慮すると、コンシューマー向けＯＳの中では未だに、ウィンドウズ２０００がずばぬけて良いと思います。
パッチが多いです
MSN最新作のXPですが、使い心地はあまりよくありませんでした。
最初は「グラデーションのウインドウが綺麗だなー。」と感じましたが、何せ不具合が多いです。
ニュースサイトなどで言われてたりしますが、比較的頻繁に新しいパッチがリリースされていたり、突如強制終了されてしまったりと安定性に欠けている気がします。

でもコレじゃ批判ばっかりなのでよい点を書くと
・強制終了時のエラーダイアログが親切（結果は変わりませんが）
・ファイルの整理が楽になった
・プログラムをインストールするとスタートメニューでお知らせ
・なんと言っても見た目がいい
等です。

でも、やっぱり安定面が残念だったりします。大事な作業中にPCが落ちてしまっては、いくらエラーダイアログが親切でも!ど!うにもなりませんから（苦笑）
ＸＰの使い心地
　私はMeに慣れていたので、当初はXPを導入することには消極的でした。それ相応のプロセッサの能力やメモリの増設が、現在使っているマシンでは必要だと思われたからです。ところが仕事でどうしても使わなくてはならなくなり、試しにHomeEditionを自宅のＰＣに乗せてみました。

　私はアップブレードする前に、２０００を使っていましたが、ちょくちょくフリーズしたり、アプリケーション・エラーがあったので、その点では、かなり不快感が払拭されたように思います。

　レイアウト的には、これまでのＯＳとはかなり変わりましたが、使っているうちに慣れるでしょうし、以前のレイアウトにもできるようですので、その点も問題ないでしょう。

　今のＯＳに満足されていないのであれば、ＸＰにアップグレードされることをお勧めします。
仕事で必要か、パソコンが好きなら・・・
2000からの乗り換えだが、とても軽快に動作する。また、ソフトウェアのほとんどは2000対応の物が正常に使用できる。

ただし、新デザインは目がチカチカすることと、動きが鈍いのが欠点。
ソフトでは、Fireworks 4.0 のバッチが動作しなかった。
また、 Internet Explorer 6.0 ではフォームの表示形態が大きく変わっている。

１週間程度の使用で総合して言うと、仕事上のチェックで必要であるか、パソコンが趣味という場合以外はひとまずインストールを待ったほうがいいだろう。2000が快適に動いていたマシンであればほぼ問題はないと思われるが、やはり若干の問題は出るので「待ち」を奨める。
『急いては事を仕損じる』〜自分の状況にあわせた導入を！
WinXPの評価：
　■メリット
　　・ベンチマークによるとWin2000より処理速度が少しだけ速くなっているらしい
　　・ベンチマークによると、Win9x、Meと比べ、安定性がきわめて高くなっている
　　・Win2000よりもマルチメディア対応アプリケーションが増えている
　　・NTベースのOS初のフレンドリーな画面表示になっている

　　・標準搭載のゲームがネットワークゲームになっている
　　・Meユーザーがアップグレードする際にWin2000を導入するよりも安く導入できる
　■デメリット
道具としての完成度が高まった
このOSの特徴をわかりやすくいえば，まず道具として，そしてそれを支えるシステムとして完成度が高まったということになるだろう。

システムの堅牢さや安定性は，ウェブサーバーや業務システムを構築するディベロッパーにとってありがたいものになる。

MSオフィスとウェブブラウザ＆メールくらいしか使わないというユーザーにとってプロフェッショナル版が必要ないかというとそういうわけではない。かゆいところに手が届くさまざまなインターフェイスは健在で，さらに知識さえ伴えば，プロフェッショナル版だけに同梱される強力なツールを使いこなすことだって可能になるからだ。

他にも、インターネットを通して辞書を共有する機能が便利です。例えば、家で学習させた単語が、会社でも手軽に使えてしまうのです。
自分用のＡＴＯＫに仕立てる
Tabキーで以前の変換を文節単位で変換候補として表示できる機能はとても便利で重宝しています。

ＡＩの学習機能は自分や他人が作った文章で学習させることができるため、文章のスタイルを考慮した変換をしてくれます。

導入当初の変換のヒット率については、特にビジネス用語の変換精度はについては取り立てて良いという程ではかったと思います。ただ、学習させることができるので、自分用のＡＴＯＫを仕立ててゆく積もりで使用するのが良いでしょう。

キー操作はIME風のキー操作を選択することができますので、IMEからの乗り換え直後でも操作上の混乱はありませんでした。

動作速度に関しては、事前に重いと聞いていたのですが、快適に動作しています。
それほど重くないです
　ATOKは、パソコンを仕事や学習で頻繁に使う人にはかなりお勧めのソフトです。今作も色々新機能が追加されていますが、自分は文語モードと「名称変更アシスト」（たとえば「浦和市」を変換すると候補の中に「さいたま市」が出る）が気に入りました。特に文語モードは、歴史や古典に関する文章を執筆する人には本当に助かります。

　動作がかなり重くなるんじゃないかと危惧していましたが、それほどでもありません。ATOK15と同じぐらいです。非力なマシン（小生の場合はクルーソーTM5600搭載ノート)でも、たまに変換が引っかかったような感じになる場合がありますが、慣れれば気にならない程度です。最近のマシンなら、何の問題もないでしょう。

　なお、前作と前々作にはインターネットディスク20MB無償利用の権利が付属していましたが、今作からは30日間限定となったので注意が必要です。はじめてATOKを買う人で、インターネットディスクを使ってみたいなら、旧バージョンを購入したほうがいいかもしれません。
日本語を素早く正確に書きたい人にお勧め
　まずはフィードバック変換。人工頭脳と書きたいとき、「人口」と誤入力してしまっても、頭脳を入れたあとにshift+enterで、「人工頭脳」と正しく直せる。

　名称変更アシストでは、「自治省」と入力すると「総務省」、「田無市」とすると「西東京市」というように、過去の名称をげ現在の名称に直してくれる。

　面白いのは、エクセルの関数を日本語で書けることだ。エクセルで「平均」と入力すると、「average」という関数が出てくる。

　ビジネスでは必須ではないが、東北弁、関西弁、九州弁にも適合しているので、メールやチャットなどで、「変換されない」とイライラする回数が減るだろう。