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待望! G5プロセッサをサポート! PowerMac G5のdual-2G、 メモリ、4G、 グラフィック・ボードは、ATIの128という環境で使っています。メモリやVRAMも最大値に設定してはいますが、 それでもXPはさすがに重いと感じさせられる場面もしばしば。 エミュレータなんだから仕方がない、と云えばそれまでですが。 重いアプリケイションを使おうと考えなければ(例えばペインタやフォトショップ等)、ほぼ実用レベルに達しているかと思います。もちろん実機には及びませんが。G5プロセッサをサポートしているのは今のところこのバージョンだけですから、ちょっと我慢して納得するしかありませんけれどね(笑)。 正式にはサポートされていませんが、98se等をインストールして使うと多少軽快になるので、私はそちらを使うコトが多いかな。 ただ、不安な方はゲストOSとしてサポートされているOSをお使いください。 サポートが受けられるというのは、やはり安心しますよね。 10.4にはまだ完全には対応しておりません。2005年7月18日の段階。 過度の期待はしないこと 〜Mac上で,Windowsソフトが走ること自体はすばらしいことですが,Win機の完全な代わりにはなり得ません。 バンドルOSはWinXPのみになりましたが,XPを動かすにはG5機じゃないとツライでしょう。 私は,PBG4(1.33MHz)でWin2kをVPC6.1で256MB割当して使用していますが,出先で一太郎ファイルなどのMacで扱えないファイルを開くことで少し使う程度です。 私のようにWinのノートを持〜〜っていない人で,こんな使い方ならアリかなと思います。 でも,本当にWin環境で作業をする時は,やっぱりデスクトップのWin機でやってます。 というのは,使えないほど遅くもないのですが,このソフトが快適に動くような高速なMac環境と,遅いWin環境との落差が激しく,短時間の使用以外はかなりストレスになると思います。 (多分,OS10.3を初代iMacで使うような〜〜感覚だと思います。) ただ,技術的にはおもしろく,知らない人に見せたら間違いなく驚きます。 互換性も高く,レーザープリンタもエミュレートではなくWin用ドライバをインストールして,問題なく使ってます。 ちなみに,メーカーはVer.7で高速化したとの話ですが,某Mac雑誌のベンチマークも,私が使用版を使った感覚でも,逆に遅くなったような気がします〜〜。 特にOS9起動もできる機種なら,高速なOS9環境で起動でき,OSXでも起動ができるVer.6の方がおすすめです。〜 既存の環境での高速化! 〜この種のソフトウェア (エミュレータ) はコンピュータに最も負荷がかかり、その速度は実 PC にはとても及ばないものである。 ただ今度のバージョンは、展示会で PowerBook G4 上で動く Windows XP〜〜 を触って見たのだが、中々実用的なレベルまできていると思う。特に[スタート]メニューをクリックしてアプリを起動したり、文字の入力などといった基本的な作業の速度アップは飛躍的で、たまに使う程度であれば本当に十分。 早く自分の環境にインストールしてみたい!〜 待っていました Virtual PC 2.0 から使っています。 なぜか Mac OS X 10.3 Panther で動かなかった Virtual PC 5.0。 中途半端に 6.1 にアップグレードできずに、待っていた甲斐がありました。 私のマシンは G3 と G4 だけど、高速化が進んでいるとのことなので、期待できます。 これであとアップルがミニノートを出してくれたら完全に wintel マシンを仕事で持ち歩かなくて済むのに。
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